実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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ほぼ正方形の変型ノート用カバー 30715
2023/11/221枚目のお写真は
こちらのクライアントのご許可を得て
アップさせていただいています。
なんと美しいノートでしょう。
内容は多岐にわたっていて、幅広いものです。
某社アカデミーの学長の方ですが、
お話を伺いますと
「全人教育」に値するような思想をお持ちで、
それを現実にする方のようです。
現在の教育システムでは
それはかなわないことですが、
こうして社会人に、その思想を
具体的に伝えていらっしゃるのは
すばらしいことと存じます。
「あまり細かく指定しなかったですが
ペンの入れ具合がとても良いですし、
見た目の感じを
きれいに作ってくれましたね。」
ピックアップ時にこのご感想をいただき、
美意識の高い方にお褒めいただけるのは
ありがたいことと思いました。
美意識を育てることが
個々人の能力の発展につながる、
という趣旨のお話を伺った時、
私どもの仕事に鑑みて、
製品=美意識=製作力
という解釈に思い至り
背筋が伸びる思いがしました。
これまでずっと、まさにその思いで
みなさまに製品をお作りしてきました。
出来上がりで美しく作る、ということは
どんな難題であっても
製品としてご提供するには重要な要素、と
一点一点の製作に励んでおります。
点で存在する
多岐にわたるジャンルの技術知識を
繋がって行く線にして、
抽象的な解釈を持って
一つひとつの新しい製作物に対して
具体的な解決に当たること、こそが
当店の製作技術者たちに
教えている内容です。
当店の製作物のように、最終的に、
見える形を持つ製品がありますと、
なかなか日の目を見ることのない
思考の途中経過がありますが、
新しいものを作る場合に
絶対に必要なのが、この思考力と抽象力。
何かひとつ
核となる知識形態を持っていれば、
それを
別世界に位相させていくことで
どんなに新しいことも
抽象的に理解することができるので、
どのように対処すればよいかがわかります。
当店は技術水準の高い製品を作りますが、
それにも増して、
それを使う人々の目的や使い方を
リアルに理解していく力を使えることが、
その製品を一層
完成度の高いオーダー品にしています。
このような仕事ですが、どなたか
当店のデザイナーをしてみたい方は
いらっしゃらないですか?

16年もののコンパクト財布と11年ものの長財布、大きさ比較
2023/11/18「この長財布は10年以上使いましたが、
そろそろ変えようと思います。
同じものを新しく作ってください。」
お調べしますと、
11年以上になる定番長財布の変形でした。
技術者全員で「11年!」と言いながら
拝見したのですが、
「新品と比べてどれくらい小さくなるか、
おもしろいから写真撮りましょう!」と
撮った写真が今回の比較写真。
写真だとあんまりわかりませんね(笑)
でもこちらの開いたお写真だと、
小さくなった感じがわかるかもしれません。
使うことで
厚みに回ったタテxヨコの寸法は、
2~3ミリ縮んできます。
このようなお写真を撮らせてくださった
クライアントに感謝です。
一緒にお持ちのミニマムマックスの
コンパクト財布は、
「これは23歳の時に初めてオーダーして、
いま39歳になりました。」
ということで、長財布よりも
ずっと小さくなり具合が目視できます。
ヨコから見たところの厚みは、
断然新品の方がプワプワしています。
後ろから見た厚みも然り。
どちらも一目瞭然です。
ミニマムマックスは、
「糸が解れているところがあるので、
直せませんか?」
とのことで、少しお待たせしましたが、
その場でお直ししました。
「今度はもっと長く使おうと思っています。」
そんなお気持ちをお話しくださったので、
「当店製品は
軽くすること+保ちを考慮して
10年お持ちいただこうと思って
お作りしています。
ですが今回は、
お客様のようにお若くて
体力がある方でしたら、
もう少し重めに作ることで
もっと長保ちしますから、
そのようにお作りしましょう!」
一人ひとりの年齢や体力、
ご希望に合わせたするオーダーメイドは、
当店だけの特別なサービスです。

かわいいワンちゃんのショルダーバッグ
2023/11/18「数百円をケチったために、
まさかオーダーしないと
手に入らなくなるなんて…」
何やらただごとでないご相談のようです。
よくよく伺いましたら、
某マーケットサイトで
バッグのお値下げをしてもらったところ、
値が下がった瞬間、他の人に
サッと持っていかれてしまったそうです。
そのバッグに
アップリケでついていた犬の顔が
以前飼っていた犬を思い出させて、
どうしても同じものが欲しくなったとのこと。
「大丈夫です、
同じものをお作りしましょう!」
というお話になったわけですが、
細部がどうなっているかわからないお写真
数枚があるだけなので、
現実的にはそれを一生懸命拡大して、
推理力を使って繋げるしかありません。
掲載されているサイズもあいまいです。
「オーダーを受けているという
お店のいくつかに、メールで
写真を送ってお尋ねしたのですが、
そういうのは出来ません、という答えばかり。
まさか作ってくださるところがあるなんて、
ほんとに嬉しいです。」
こういうタイプは初めてですが、
いつも初めてのものをお作りしますから
きっと大丈夫。
中に何を入れるかお尋ねしますと、
至ってシンプルで、お財布とスマホだけです。
おそらくこういうサイズであろう、
というオリジナルのサイズは、
中に入れるものにはぴったり。
なるべく同じように作って欲しい、
というご依頼にも適っています。
後ろ面にもポケットが付いていますから、
小さくても充分な使い心地と思います。
ワンちゃんの顔も
お写真とほぼ同じでお作りできました。
「うわあ、ほんとに同じですね。
あら、中身もうまく入って
ちょうどいいサイズだわ。」
こんなに喜んでいただけますと、
私どもも製作冥利に尽きます。
あまりにカワイイので、
持つとこんな風になりますという
お写真を撮ってしまったくらいです。
本体はシボのあるクロムレザーですが、
ワンちゃんの顔はヌメ革。
手で撫でてあげれば
どんどん育って、味のある顔になるでしょう。
長くお楽しみいただけることを願っています。

ツヤツヤになった仕事用ショルダーバッグと上梓された「創造する人の時代」
2023/11/15当店でオーダーしてくださるみなさまは
年齢に関係なく、
たくさんご活躍してらっしゃいます。
本日は当店の仕事にも関係ある
「何かをつくることについて」の本を
ご紹介します。
使ってくださっているビジネスバッグの
お写真もお願いして頂戴しましたので、
4年間お使いいただいて
ツヤツヤになったショルダーバッグとともに
ご覧ください。
本の名前は、
『創造する人の時代
「何かをつくれる」人が生き残る』
茶谷公之著
(日経BP社) が11月17日発売。
予約サイトは以下のとおりです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4296000888 (紙版)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CM8VQ5HT (電子版)
「つくれる」という事が
生成AIが急速に進化する中で
人の役割として重要だと考え、
これからの時代を支えていく世代の方に
読んで頂きたいと、お書きになった本です。
著者は、高齢化が進む社会で、
これまでの産業や仕組みが
ピークを超えてしまっている中で、
新たな価値創造を行う人の
数と質がもっと多く/高くなる必要を
感じています。

1枚革のメンズベルト 31002
2023/11/13男性のベルトの作り方には、
1枚革でお作りする方法と、
革の芯材を入れ、表裏ともに革にする
重ね合わせの方法とがあります。
前者はカジュアルな雰囲気になり、
後者はきちんとしたイメージのベルトです。
本日ご紹介するのは1枚革の
カジュアルな製品。
それでも、バックルの雰囲気によって
こんなにもイメージが変わります。
ベルト用としては
厚みが3.5ミリ以上の革を使います。
革は使うことで伸び、
伸び具合は中身によって変わりますが、
ベルトの場合
もし薄い革を使いますと、
驚くほど伸びてしまって
どんどん穴を開けて行かなくては
ならなくなり、使いものになりません。
ベルトには
それほど大きな力がかかります。
しかもほとんどの人が、毎日
同じベルトをするでしょうから、
消耗の度合いはかなり厳しいです。
そんな状況から
なるべく厚い革を使いますが、
ベルト幅は、3センチ幅が多いかもしれません。
この幅が広くなればなるほど
革の伸び率は減りますが、
さて、いったい何センチまで
お手持ちのパンツのベルトループ幅があるか、
ということも気に留めておかなくてはなりません。
幸いお持ち込みのバックルがある場合、
ベルト幅は自然と決まってきます。
全体の長さとしては、
現在お使いのベルトで
サイズがちょうどいいものをお持ちなら、
それを計測させていただくことが
もっとも気持ち良いサイズで出来上がります。
もちろん持ち込みバックルを
ベルトの革ごとお持ちいただくのでも
けっこうです。
サイズが合うと気持ち良いことでは、
1,2を争うのがベルト。
いつでもご相談ください。
*メールでのご相談でも大丈夫!
ベルトサイズの測り方をお教えします。

























