ORDER WORKS

実際のオーダー例

40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。

カテゴリー

財布とメモの入るポケットバッグ

財布とメモの入るポケットバッグ

2016/12/18

身の回り品を楽に持ち歩きたい、

という方の方には

こんなアプローチもあります。

 

「財布と小物、

それからメモ帳と携帯電話を入れる

ベルトに付けるバッグが欲しいです。」

 

ベルトに付けるポーチ

 

スケッチ画を描いて送ってくださった

このクライアントは、

使いやすいフタの留め方を

ご提案くださいました。

 

「いろいろなベルトバッグを

ネットで見て、

これが使いやすそうというものを

合わせて考えました。」

 

真正面から

 

シンプルで無駄のないベルトバッグは、

そんな風にネットを通じて

想像力を働かせてご依頼いただいたお品。

 

スケッチ画を拝見した瞬間に

これは使いやすい、と思ったデザインです。

 

フタは上にガバッと開きます。

 

外側は真っ黒ですが、裏地をワインにして

開けると楽しいものにしました。

 

フタの両端についている穴は、

キーホルダーを無くさないように

ナスカンを取り付けるためのもの。

 

二段階ポケット

 

すぐに出したいものだけを入れる

前ポケットも、

使いやすい深さにしました。

 

この横幅なら、多少大きい携帯に変えても

充分に入ります。

 

ベルトループ

 

後ろ面に付けたベルトループは

クライアントの持つ、一番太いベルトが

楽に入るくらいの幅にしています。

 

「思ったとおりに出来上がりました。

このフタの留め方は楽ですね。

ちょうどいい大きさで良かったです。」

 

大きさの基本にしたのは、お財布。

こんな風に身の回り品を持ち歩けば、

ストレスのない生活になっていることでしょう。

ありがとうございました。

二つ折り財布のオーダーメイド品

二つ折り財布のオーダーメイド品

2016/12/16

クライアントの中には

ご自分がリアルに考えられるように

紙の模型を作って

実際にシミュレーションする方も

お出でです。

 

見た目は普通の二つ折り財布

 

今日ご紹介するのは、二つ折財布。

お財布ひとつで

自転車の鍵や家の鍵など

細かいものまで持ち歩いてしまおう、

という発想です。

 

クライアント作のダミー

 

「実際にどれくらいの大きさになって

どんなレイアウトにするのか、

こうして考えてみました。」

すばらしい実行力です。

 

これを作ることによって

ご自分がどんなふうに使うかを

よりリアルに感じていただけます。

 

各パーツのダミーを作製

 

こうして紙の見本を作っていただくことで

私どものご説明を

より早くご理解いただくことができます。

 

今回の問題点は、小銭入れ。

紙の模型をご覧いただきますと、

左側にあるのは、ファスナー式小銭入れ。

 

出来上がったもの

 

ファスナーですと

きっちり締めることができますが、

多くの場合、開き方が思ったよりも

小さくなることが大きな問題となります。

 

今回もそれが見受けられましたので

お写真のようなフタ式にしました。

 

ポケット付き

 

家の鍵もきっちり入りますし、

自転車の鍵もピッチリと入ります。

 

革は伸びますから

どちらかというと小さめにお作りします。

 

札入れ部分

 

細かくお見せできないのが残念ですが、

クライアントの発案で、

札入れの部分は

最低限のパーツになっています。

 

より小さく、より薄く、より軽く。

クライアントのリクエストに

お応えできるよう

今日も様々な工夫を考えています。

カジュアルな長財布のオーダーメイド品

カジュアルな長財布のオーダーメイド品

2016/12/15

いつも「好きに作っていいですよ。」

とおっしゃってくださるクライアント。

お付き合いが長く、

ライフスタイルの変化に合わせが

デザイン提案をさせていただいてます。

 

パーフォレーション入りの長財布

 

今回の長財布は

前回お作りした時よりカードの枚数を多く、

というご依頼をいただきました。

 

その他

「ちょっと雰囲気が変わる方がいいかな。」

 

帯状に模様を入れました。

 

それで今回は

パーフォレーションを使いました。

財布を広げると

ぱあっと続く模様が、アクセントです。

 

ジーンズをお召しになるようになったので

ちょっとカジュアルな長財布にしました。

 

たくさんのカードポケットと札入れ

 

カード入れは10枚x2列。

今までひとところに2枚入れていたものを

一枚一枚入れられるようにしました。

 

これで、あとから一枚抜いても

カードが落ちることはありません。

 

薄く仕上げています。

 

それは何のはなし?

というお客様にご説明します。

革は伸びるので

入れれば入れるほどカードの枚数は入ります

しかし、後からその枚数を減らしますと

カードは落っこちるように

なってしまいます。

 

当店デザインの模様です。

 

そこのところ、どなたさまも

ご注意くださいね!

 

革が伸びることまで計算して

お品づくりをしています。

最初はちょっときついですが、

それ位でちょうどいいのです。

A4レディスバッグ「アイブライト」変形オーダーメイド

A4レディスバッグ「アイブライト」変形オーダーメイド

2016/12/14

「これがすてきと思ったの。

この前店頭で試したら

見た目以上にものが入りますし。」

ワインカラーのお似合いになる

シックなクライアントがお選びになった

色の組み合わせは、ワインxネイビー。

 

真正面から

 

見た目はぜんぜん

定番「アイブライト」とは違いますが、

これは間違うことなき

アイブライトの変形。

 

正面側

 

以前お書きしたように

当店の定番は「構造定番」で,

 

構造が変わらない限り

デザインの変更をすることは、

新しいお品をひとつお作りするよりも

リーズナブルにご注文いただけます。

 

大きめの正面ポケット

 

そういう内容の一環として、

ファスナーのお色もご指定いただけます。

 

これは、ご注文に合わせて

ファスナーも一本一本注文するため

少しお値段がかかりますが、

個性を出すには妥当な選択。

 

可愛らしいハート型のファスナー引き手

 

このように、引手の形もご指定できます。

色を変えて凝った形にすることも

使う時に見て、楽しくなるご注文。

 

定番を基にすることは、かなり有意義です。

なぜかというと、

どの定番も、必ずデザイナーが試しに使い、

最終稿を決定しているから

使い勝手は折り紙つき。

 

ファスナーは底まで伸びています。

 

必要な細工はしてありますが

余分な細工はしません。

ですから、バッグの中にものを収める時

ポケットが引っかかったりしないのです。

 

このアイブライトは

男性にも女性にも人気の定番。

 

中には大きめのポケットがあります。

 

大きさの割に入りますし、

何より、持っては軽く

置いては自立し、

好きなデザインにすれば

ご自分の個性に合ったものができます。

 

しっかり底鋲がついています

 

ご覧になった印象と

持った時の印象はかなり違い、

まず軽い、

という第一印象を

どなたにもお持ちいただけます。

 

背面側

 

外ポケットの深さも

使う方の使い方や体格に合わせて

少しずつ変えています。

 

当店では、道具としての「鞄」を

クライアントの仕事時の要求に合わせて

魅力的にお作りしています。

ぶ厚い腕時計ベルトのご注文

ぶ厚い腕時計ベルトのご注文

2016/12/13

腕時計のブームは

相変わらず続いています。

 

時計ベルトで たまに見かけるのは、

時計のフェイスの厚みと同じくらいの

ぶ厚い時計ベルト。

 

もちろん外側に向かって

厚みはグラデーションで薄くなっていくタイプ。

 

接続部

 

今回お作りしたのは、まさにそれ。

「せっかくお気に入りを入手したのですが、

今では売っていないアンティーク品なので

ベルトが良くない。すぐに壊れそうですし、

何よりも、腕にはめにくくて…

 

こんなぶ厚いベルトですが、作れますか?」

 

見本と並べて

 

こういった場合、

時計ごとベルトをお預かりします。

 

こういうタイプの腕時計には

ワンタッチで腕に装着できる

バックル金具がついておりますので、

それに取り付けてお返しするからです。

 

見本のベルト

 

今回の本体側の厚みは、これくらい。

もっと厚いものもありますが、

これもなかなか厚い部類に入ります。

 

当店では

革以外の素材を使いませんので、

上のお写真のように

まるで一枚の革のように、

断面をきれいに磨き上げることができます。

 

厚めの断面

 

ベルトバックルに向かって

厚みを絶妙に薄くしていくのは

至難の業。

 

お預かりする時計や、

持ち主の手首回りによって

ひとつひとつ変えてゆかなくてはなりません。

 

腕時計

 

しかも今回、フェイスの12時方向は

Eの字になっていますから、

文字以外の部分をカットするわけです。

 

この分厚いベルト部分こそ、

技術のいる仕事を必要とします。

 

「もっといい時計ベルトがあったら…」

と思う方、ぜひ一度 ご相談ください。

<<最初のページ<前のページ次のページ>最後のページ>>