実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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フルオーダーメイド集大成の旅行鞄
2016/05/04長いお付き合いのお客様から
「いよいよこの旅行鞄を作りたいと
思い始めました。」
ご相談をお受けしたのは2年ほど前のこと。
それまでも
ご自分の使った履歴から、深く深く潜行して
何が自分に合うのかを導き出した
クライアントです。
よくデザイナーが言っているのが
「使ったことのないものは要注意。
どんなに完璧にお作りしても、
クライアントの使い勝手に合うかどうかは
まったくわからないですから。」
こんな形の革製品がないかとお探しの方で
もしそれを使ったことがないと聞けば、
デザイナーがいうことはひとつ!
「安いお店でビニールでも何でもいいから
一番似た形のものを使ってみてください!」
どこが似ているかは
クライアントによってさまざまですが。
そこまで話し合うのですから
当店デザイナーが行っている内容は
コンサルティング。
ただのモノづくりではありません。
ひとりひとりのクライアントに合わせて
もっともいいご提案をします。
他の人が使いやすいかどうかは
別問題。
そんなこんなで
どんどん前を見て出てくる質問は
リクエストされるお品の未来を表しています。
見たことのない事例に対しては
起きる前に防げる内容も、たくさんあります。
これが当店コンサルティングの真骨頂。
この変わった形の旅行鞄も
もっともこのクライアントに合う内装に
変換されています。
そして何より
軽くてしなやかな持ち具合は
特製牛革のなせる業。
出来上がったものを見ると
なんとすんなり、なんと自然にあることでしょう。
しかし、この「自然であること」が
オーダーメイドの革製品を作る人にとっては
もっとも難しい、最終目的です。
すばらしいオーダーメイドのご注文を
ありがとうございました。
「コーディ」本格的な革のショルダーバッグ
2016/05/02当店には、
一度もお目にかかったことのない
クライアントがたくさんいます。
全国からお問い合わせをいただきます。
メールを通して相談を承り、
出来上がりまで
いろいろなやり取りをします。
場合によっては
電話で直接お話しすることもありますが、
それは珍しいことかもしれません。
たいていの場合
クライアントはご自分の考えを
はっきり持っていらっしゃいますので、
こちらが疑問に思うことをお尋ねしたり
A案B案をご説明したりすると、
明快な答えが返ってきます。
そうした中で、ウェブショップの定番を
お気に入りにしてくださっている方もいます。
そういう方は
ささっとまず最初の小物をお選びになって、
それを使って
当店の革の良しあしと、当店の
もの作りに対する考え方を計ってくださいます。
当店定番はすべて、
デザイナーが実際に使ってから
定番の仕様を決めたものばかりなので
使いやすさには定評があります。
ポケットの数は、多からず少なからず。
汎用性のある大きさにして、
場所も
その形に見合った場所に付けています。
これが大変な作業。
それでも
「定番て良くできたものが多いですね。」
と言われると、その甲斐はあったと感じます。
今日のクライアントは、そんな中の一人。
「この間のxxがすごく良かったので、
今度はこれを欲しいと思いました。」
この「コーディ」は
そのようにしてお選びいただきました。
嬉しいことです。
ファスナータイプのビジネスバッグ フルオーダーメイド
2016/04/30「いい革で
かっこいいブリーフケースが欲しいんです。」
クライアントにいろいろお尋ねしていくと、
定番「エルム」を元にして
こだわりを形にしていくことになりました。
私たちプロがxxを元にして
という場合、
さまざまな意味があります。
鞄にはいろいろな構造がありますし、
使い勝手の上での特徴もあります、
またその他
クライアントの望む要素まですべて鑑みて
ベースの形を決めていきます。
ここが一番大切な部分。
デザイナーの頭の中にある
数えきれないほどの引き出しを
全部探って、形をひとつにまとめます。
場合によっては、クライアントが
おぼろげに考えていた形とは
まったく違う答えになることもあり。
オーダーメイドは、知的な旅。
クライアントが持つ自分の理想のお品像と、
外から見た目で
クールに放った質問とが交錯して
新しいひと品が生まれます。
このメンズバッグもそのひとつ。
仕切りがあって
よく使う小物が取り出しやすい鞄が欲しい、
というリクエストにお応えしたもの。
これだけ整然とものが入ると
すっきりとものを考えられそうです。
見事な美しさのブリーフケースになりました。
「ああ、これこれ、
こういう鞄が良かったんだよね!」
この言葉を聞くために
今日も命を懸けてお作りしています。
お札をタテに入れる長財布
2016/04/28こうして開いてみたところは
普通の長財布に見えるこのご注文品、
クライアントは
とても変わったことを希望しています。
下のお写真でご覧いただけるのは
何やらお札がタテに入っているところ。
「縦横が違うのではないですか?」
と言われそうですが、
これがこのクライアントのご希望です。
「今までこのタイプの財布を
10年ほど使ってきて
かなり気に入っています。
だからやはりこのタイプかな。」
とお話ししつつ、
カード入れがたくさんできるように
改変したのがこの財布。
「最初は革が硬いので
慣れるまで少し時間がかかっていますが、
まあいい感じです。」
当店の特性牛革は、使いこなしていくタイプ。
使えば使うほど
手になじみ、使い勝手もなじんでいきます。
どうぞ長くお楽しみください。
二つ折り札入れのフルオーダーメイド
2016/04/26財布のオーダーメイドは
何といっても
一番リクエストの多いアイテム。
見本のあるものやないもの、
ご希望のカードの枚数
小銭入れの付け方や種類。
どれひとつとっても
同じものはありません。
このたびのクライアントにお作りした
この複雑な財布は、
ひたすらお話を伺い、ゼロから考えた形。
お仕事で使うIDをお持ちで
そのサイズが入る財布がなかなかない、
ということが、
今回のオーダーメイドにつながりました。
大きさも形も
「普通」と括られるところには
まったく入ていない形ですが、
ご希望いただいた入れたいカード枚数や
小銭入れをうまく配置して、
きれいに収まりました。
クライアントの数だけ答えのある
フルオーダーメイドの世界では、
お話を伺うコンサルタントによってもまた
様々な答えが提案されます。
自分の作りたい形に持っていく人、
素材を高額なものにする人、
いろいろな職人がいます。
当店には
クライアントのお話を伺うための
専任のコンサルタントがいます。
当店の職人は、ひとつのお品を
クライアントの意向に沿って
きちんと作ることが仕事です。
職人とクライアントの間にあるギャップを埋め、
本当に欲しいものを探り出し、それを
もっとも無駄のないデザインでご提案することが
専任コンサルタントの役割。
製作技術だけでは
完璧なオーダーメイドは、不可能だということを
ぜひお含みおきください。































