実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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大きめブックカバー、ストリングス お客様からのお写真
2015/11/17「ずっとストリングスが気になっていたので
お願いしたいと思っていました。」
以前からのお客様が、ご注文くださいました。
「ある程度どんなサイズでも入るようにと、
とても印象に残っています。」
というわけでお作りしたサイズは、
やはり大きめで
ある程度どんなサイズにも対応できます。
ベージュの部分が伸び縮みしますので、
厚み対応もかなりのもの。
そのお客様から、ご感想をいただきました。
ここでご紹介させていただきます。
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お世話になっております、
先日ブックカバーを作っていただきましたxxです。
ブックカバーは
本来の用途でも活躍してくれていますし、
写真のようにファイルを入れて
手帳として使ったりもしています。
なんだか自然に大切に扱っており、
殺伐とした仕事中の癒しです。

そういえばブックカバーの表を
ご報告していなかったなと思い、写真を撮りました。
紐も冬仕様に変えて楽しんでいます。
紐を通す穴は広げる幅や紐の雰囲気によって
見た目が好みになるように
適当にとばして通したりもしていますが、
作りがしっかりしているので
どうやっても安定が良いです。
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嬉しいご感想とお写真を、ありがとうございます。
クロコダイル「ポロサス」のショルダーバッグ
2015/11/13このバッグをご紹介していないなんて
あまりのことにびっくりしてしまいました。
今日ご紹介するのは、
「ポロサス」を使ったショルダーバッグです。
お作りしたのは2年前のこと。
昨日の更新記事のメンズバッグの原型が、
このバッグになります。
ご依頼者は、普段の持ち物を
とにかく整理して持って、出しやすくしたい、
というのが一番のリクエストでした。
ご自分でお描きくださった
スケッチ画をお持ちになって、
中に入れるものをご説明くださいました。
本当にそれが全部、ご指定の大きさのバッグの中に
内ポケットをお付けしたうえで
うまく納まるかは、まだ不明です。
ですからその場で
すべての中身を計測し、
大体のポケットの大きさを決め、
全体の大きさに入るかどうかを見極めました。
当店ではこれを簡単そうにやってしまいますが、
これがどんなに普通でないかは
ものを作る方にはお分かりいただけるでしょうか。
レイアウトを15分くらいで決め、
どんどん内装の出来上がり図を描きあげます。
おもしろいように決まっていきますから、
お客様はとても楽しんでくださる場面です。
外ポケットには
それぞれ中身を決めた内ポケットが付きます。
もちろんサイズは
きつくもなく、ゆるくもなく、
気持ちのいいサイズです。
中には、iPadがきっちり収まり、
出し入れしやすい工夫もしてあります。
他にもたくさんの内ポケットがついていて
入れるものはすべて、きちんと収まります。
「いやね、結局こればっかり使ってるんですよ。」
とは、今年お出でくださった時の弁。
ありがたいご感想です。
遠方からのお客様ですので
こうしてお持ちになることもあるとのこと。
うまく収まりましたので、安心しました。
お客様のリクエストをすべて、
一発でクリアするお品をお作りするのが
オーソドキシーのオートクチュールです。
一度この本物のオーダーメイドの
楽しさと贅沢を味わってみませんか?
極限まで軽くする普段づかいバッグのオーダーメイド
2015/11/112年ほど前、クロコダイルでお作りした
メンズ鞄のお客様。
「すごくいいので結局こればかり使ってます。
でも最近ちょっと重く感じるようになってきたので、
今度は牛革でラフに
とにかく軽く作ってほしいな。
クロコダイルの代わりになると
TPOも広がるから嬉しいし。」
この後のお写真をご覧いただくと
お分かりいただけるように、
とにかくどのお部屋にも
たくさんのポケットがついているバッグですから、
軽くといっても
どれくらい軽くできるものか、
正直心配でした。
しかも最終的には、
サイズは横幅を2センチ大きくしたい
というリクエストに!!
「あのう、どれか減らしてもいい
内ポケットというのはありませんか?」
当店のバッグは、他店のものに比べますと、
軽くて持ちも悪くはありませんが、
できれば正当に重さを減らしたいところなので
お尋ねしてみました。
「いまねえ、すごく使いやすくて
これを手放せない状態だから、
なくしていいポケット、ってのはないな。」
結論から言いますと
いろいろな工夫をして、格好もいいし
持ちにもあまり問題のないところで
ひじょうに苦労して落としどころを見つけました。
重さとしては実際に
230グラムの軽量化を図ることもでき、
作り手としても満足できました。
ある程度無理難題を突きつけられることで
絞りに絞った知恵でお応えすることがあります。
うまくクリアできた時には
「限界」という言葉はとおに超えています。
限界を作るのはまさに自分たちなのだと
あらためて知ることのできたご注文です。
ご注文をあきらめずにお待ちくださった
すばらしいお客様に感謝いたします。
二つ折り財布と小銭入れ フルオーダーメイド
2015/11/10長いお付き合いのお客様に
2代目のお財布セットをご注文いただきました。
ありがとうございます。
こちらのお客様には
お好きな革のお色と糸のお色がおありなので
それに合わせてお作りしています。
仕様はとてもシンプルですが、
お客様ならではのこだわりがあり
市販品にはないサイズで仕上がっています。
当店オートクチュールで言う
使い勝手というのは、たいてい
このように全体のサイズまでも含めたことを
指す場合がほとんどです。
なるべく小さく作りたい、というリクエストが
一番多いでしょうか。
小さくしたい限られたスペースの中に、
必要なものが全部入る場合には全部お入れしますし、
万一 入らないときには
大きさを優先するか、
入れるものに準ずるのかを、お客様に
お選びいただくことになります。
問題を絞り込み、はっきりさせるのは
当店コンサルタントの仕事ですが、
何を優先させるのかは、お客様がお選びになる内容。
技術について理路整然とお話しますので
判断することが苦痛でなく、
楽しいオーダー品になって行きます。
一度、当店オートクチュールをお試しください。
3部屋のショルダーバッグ フルオーダーメイド
2015/11/06「今使っている布のバッグが使いやすいんですが
これを少し変えて、自分に一番適した形の
究極のショルダーバッグを作りたいんです…」
お手持ちの布のバッグを拝見しますと
フォークロア感覚の、温かみのあるお品。
拝見してすぐに
お客様の好みがわかったデザイナーは
このお客様に似合うデザインをその場で考えました。
それがこのショルダー付き鞄。
手作り感のある、ちょっとでこぼこなイメージにして、
金具を使わずに、ふたを閉めるご提案をしました。
また、2色を組み合わせたいというご希望から
ほんの少しだけ別色を使って、
オーダーメイドならではの色使いに。
その場でお描きしたデザイン画を見て
「あら、私の好みにぴったり。」
ということで、
当初このお客様がお考えになったものとは
まったく違う感じになりましたが、
「これは大好きな感じです。」
と、お受け取りの時に喜んでくださいました。
軽くて、中が三部屋に分かれていますから
入れるものが決まっているお客様にとっては、
抜群に使いやすいレイアウトになっています。
ペンをどこに収納するか、また
どうすれば使いやすくなるかなどを
デザイナーが提案して、すばらしい仕様になりました。
手触りの良いルバルでお作りしていますが
ナイロン地の裏地がしっかりしていますので、
軽くても、形はきちんと取れて
しっかりした使い具合です。
上のお写真は、しばらくお使いいただいた後のもの。
「全部きっちりと入って、
どこに何を入れたかがぱっとわかるので
ほんとに楽です。いい鞄を作っていただきました。」
「自分のためにデザインを興してもらうって
すばらしい楽しみでした。またお願いしたいです。」
まさにこれが、オートクチュールの醍醐味。
ありがとうございました。

































