実際のオーダー例
40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。
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二段式ペンケースのその後
2015/03/12以前お作りしたお品を
お客様のご来店時に拝見することがあります。
美しい笑顔で応えてくださった
とても嬉しいスナップショットをご紹介します。
以下のオーダー例でご紹介している
ファスナーペンケースですが、
/cms/order/19126/
快適にお使いくださっているご様子を
拝見することが出来ました。
お入れになるものが
どれもぴったりと気持ち良いゆとりで
収まっています。
当店のお客様の中からは
「中身に対して
大きすぎず、小さすぎず
ちょうどいい感じで作ってください。」
というご依頼をいただくことが多くあります。
当店のデザイナーにしても
何かのケースに、気持よく中身が収まると
ごきげんでいるような性格ですから
こうしたお客様のお気持ちは
手に取るようにわかるようです。
お客様のデリケートなお気持ちを
実際に理解できるということは、
ご注文をお受けする側にとって、とても大切なこと。
当店のオートクチュールでは
なんでもお話くださいね。
シンプルなソフトアタッシュ メンズバッグのご注文品
2015/03/10以前メガネケースをお作りしたお客様から
リクエストをいただきました。
遠方のお客様なので
メールでのご相談になりました。
「すらりとした
シンプルなソフトアタッシュが欲しいんです。」
というリクエストから始まったご相談は、
それぞれ30通ほどメールのやりとりして
ひと月くらいのご相談で
最終的な仕様や形が決まりました。
今回 肝になった内容は
「何を中に入れるか?」ということ。
というのも
リタイア後にお使いになるバッグなので
仕事用でない身回り品を入れて持ち運ぶため、
A4サイズを入れるかどうかが、問題になりました。
私どもでは、ひとつの鞄で
10年ほど持つようにお作りしています。
その分 自重を軽くして、
持つ方の身体を楽にすることを心がけています。
よく「革製品は一生もの」という風に
おっしゃる方がまだまだいらっしゃりますが、
年齢が上がるに連れての体力の衰えや
生活の変化に連れての持ち物の変化を考えますと、
その一生ものを 一生持ち続けることは
ほとんどありえないと言って過言ではありません。
ですから当店では、その時その時の
ご注文者のライフステージに合わせて
最も気持よく使える10年ものを、お作りしています。
でも、お使いになる頻度によっては
一生ものになることもあり得るものです。
お届け後、嬉しいご感想を頂きました。
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今回メールでやりとりさせていただき、
御社のものづくりへのポリシーを
感じ取ることが出来ました。
御社が代官山にいらした頃、
ノートカバーとブルガリのメガネケースを
作ってもらったことがあり、
大変満足した経験があります。
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こうして二度目のご注文をいただけて
ほんとうに嬉しいです。ありがとうございます。
お揃いの60周年財布
2015/03/08ご両親へのプレゼント 品もご依頼いただきますが
一番多くいただくご依頼は、
還暦お祝いです。
本日のお祝品は
お父様には長財布、お母様にはファスナー財布で
お揃いのイメージでお作りしました。
スムースの革でお色違いですが、
どちらにも
「60th Anniversary」とお入れしています。
この字体は、当店職人によるもので
革の表面を電気ペンで焦がし、お付けしたもの。
まさに職人芸。
誰にでもできるものではありません。
こんな風に
記念タイトルや、お名前をお入れすることもできます。
この入れ方なら、消えることもありません。
ある時「あ、こんなに時間が経ったんだな」
となんとなく思うのは、
持ち主にとっても、送り主にとっても
楽しいことです。
ファスナー長財布は
最近 人気のご注文品です。
今回のご注文では
内側のファスナー小銭入れも含めて
お部屋は四つですが、
お好きな数、お好きな構成でお作りできます。
また、お写真ではわかりにくいかも知れませんが
所々、ポケットとは分かりにくい
秘密のポケットをお付けしています。
なるべく厚くお作りする、ということで
お財布の厚みは、内寸で26ミリ。
普通、ファスナー財布の限界厚みは
19ミリくらいなので、
特殊なファスナーを使います。けっこう入ります。
そしてお父様への長財布は
ファスナーのないシンプルなタイプ。
ご夫妻とはいえ、
使う方によってまったく違う形になるのが
お財布の大変なところ。
プレゼントを差し上げる方の
愛情を試されるかのような
観察眼を必要とします、笑。
開きのいい札入れ部分と
ファスナー小銭入れがあって
カードが少し入りますので、
これひとつですべて収まります。
仕様としては、
当店定番からカード入れを一カ所なくした形。
こんな風に、定番をうまく使っていただくと、
安定した使い勝手に収めることができます。
どこにもない、
大切な方へのプレゼントは、
オートクチュールを使えば
相手の方に合ったお品にすることができます。
車のリモコンキー用ケース フルオーダーメイド
2015/03/05「以前作っていただいた車のキーケースが
すごく良かったのですが、
車を変えたから 同じタイプで作ってもらえますか。」
というご依頼をいただきました。
こちらのお客様は、どんなお品でも
なるべく小さく
なるべく薄く
持った時、気にならないような作りにして欲しい、
というお好みでいらっしゃいます。
やはり10年以上のお付き合いになりますので
どんな要素が気になるところで
何をするとお嫌いなのか、は
良くわかっています。
お客様の好みを知ることは大切で
特にオートクチュールとなるとなおさらです。
今回は、
留め具にボタン類を使いたくないということで
マジックテープで処理しました。
一年のうちでも、ほとんど鍵を出すことがない
ということなので、サイズもピッタピタ。
どんなお品でも
なるべく小さくお作りすることは一番難しいこと。
当店でご注文くださる方は
余分なスペースのある、
ぶかぶかなものがお嫌いなお客様が多い気が致します。
ぶかぶかだと、カバーにしても
なんとなく使いづらいものです。
そして、使うたびに「なんだかな~」と思うもの。
その毎日の「なんだかな~」を解消するのが
当店のオートクチュールです。
厚みのないA4トートバッグ
2015/03/03「僕は15年経ってやっと
この店のことを理解することが出来ました。
どこにもないことをやっているので
どうやって受け止めたらいいのか、と思っていましたが、
今までたくさん使ってみて
ほんとうによくわかりました。」
とおっしゃってくださるお客様。
このたびは、厚みのないA4サイズが入るトートバッグを
ご注文くださいました。
「こんなにシンプルなバッグって
どこにも売ってないですよね。。。
それだけでなく
肩から下げるのにちょうどいいショルダーの付け位置だったり、
ちょうどいいヒモの長さだったり、と
革が気持ちいいというだけでない出来栄えです。
僕が何を望んでいるのか、お店で
スケッチ画を描いてもらうことではっきりしますし、
またこのスケッチ画が
どこが何センチで、どうこう・・・っていう
細かい指定や展開図なんかもなくって、
このスケッチ画から
一体どうやってこんな風に使い心地よく作っていくのかと
いつも不思議に思います(笑)。
でもいつも、ちゃんと出来上がってくるんですよね。」
「だからこれは、個人技なんだと。
残念ながら今のメンバーでなければ出来ないことだと
よくよくわかりました。
踏襲不可能というか、もったいないですねえ。
「どこにもないものを作るということがどういうことか、
そして、革製品を長く使うことがどういうことかは
こうして実際に持って経験しないと
本当にはわからないのかもしれませんが、
15年前に最初に作ってもらった定期入れが
まだこうして使えて、革がつやつやだったり、
使う場合や荷物量に合わせてバッグを選べることが
こんなに便利で、
身体が楽に感じるということがよくわかりました。」
「このトートも、持ってると褒めてもらえます。
こうしてみるとこんなに小さいんで
A4ノートPCなんかは入りそうにないのに、
必要な物はなんでも入ってる。
不思議ですねえ。」
そして、こうしてお写真を撮らせていただきますと
革の鞄には格のあることが、良くわかります。
ナイロンや布地全盛の今ですが
こうして快適に楽しめる素材は、やはり革、と感じます。
手に馴染み、体に馴染み、
見た目にはグレード感を出してくれる革製品。
さらにオートクチュールならば
世界に一点だけの自分のデザインを楽しむだけでなく、
身体も楽にしてくれます。



























