ORDER WORKS

実際のオーダー例

40年3,000件を超えるオーダー実績
貴方のオーダーのヒントになさってください。

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「デュアル」タイプのノートカバー フルオーダーメイド

「デュアル」タイプのノートカバー フルオーダーメイド

2014/10/09

当店が2003年にお出しした

『ザ・デュアル』という手帳カバーは

使っている方からの評価がとても高く、

二代目、あるいは二冊目のご注文をおうけすることが

とても多いアイテムのひとつ。

 

デュアルノートカバー

 

このノートカバー、ぱっと見ただけではわかりませんが、

2種類の違う内容を、一冊のカバーを使うことで

種類別にお持ちいただける、勝れたお品。

 

お出しした当初「どうやって使うんですか?」と

ご質問が殺到したノートカバーです。

 

ツインタイプのノートカバー

 

どちらに何が入っているかわかるように

表紙の色を変えていますから、とても使いやすいのが特長。

 

もともと超整理手帳カバーのために考えたのですが、

B5ノートサイズまでなら活用できるため

いろいろなサイズでお作りしました。

 

オーダーノートカバー

 

今回は、それぞれの面に

いろいろな機能をお付けしましたから

まるで『歩くオフィス』のように出来上がりました。

これで、持ち運ぶときに忘れ物はありません。

 

牛革ノートカバー

 

こうした凝った作りになると

一番難しいのは、気持ちの良い入り具合にすることです。

つまり、場所によっては適度なゆとりがあること。

 

ノートカバーの内ポケット

 

これがなかなかわからない職人は多いですが

当店では、制作時にデザイナーがプロデューサーを兼ねますから

とてもうまく仕上がります。

 

出来上がったオーダー品に違和感がないのは

最高に良い出来上がり、ということです。

当たり前のように、気持ちよく使える革製品は

やはりフルオーダーメイドに限ります。

マットクロコの長財布

マットクロコの長財布

2014/10/07

久々お作りした、マットクロコダイルの長財布。

それはそれは美しいお品になりました。

 

マットクロコの長財布

 

このマットクロコダイルは、お使いいただくことで

どんどん革本来のツヤを増していきます。

 

このような革の変化を、我々は「エイジング」

あるいは「味が出る」という風に呼んでいますが、

それは、鞣し方と染色の仕方で決まり

革の中には、まったく変わっていかない革もあります。

 

クロコダイル財布

 

革だけの特徴は、なんといってもこの「エイジング」。

エキゾティックレザーや、当店の特製革のように

表面をコーティングしてないものだけが

この味を出すことができます。

 

あくまでも、それぞれの革の自然な性質を

生かすような鞣し方、染色の仕方をすることだけが

この「味」を引き出すことができるのです。

 

継ぎ目のないクロコ

 

そして自然の斑の、なんと美しいこと。

ちゃんとタテ目に使い、中央あわせのパーツだからこそ、

気持ちの良い柄になっています。

 

安価な製品の中には、

柄の方向を考えてないものがけっこう見受けられます。

クロコダイルと書いてあっても、違う革であることも

ごくたまにあります。

 

ものを見ていて、何か変だ、と違和感を感じたら

それは自然でない、ということ。

人間の目はとてもデリケート。

一瞬にしてそういうことを読み取ります。

 

長財布のカードポケット

 

この方のお財布には、カード入れをたくさんお付けしました。

でも、全体にシンプルな長財布です。

 

でも、お札入れ部には

とっておきのカードが入るような細工をしています。

 

長財布の札入れ部

 

あなただけの「こう使いたい」を叶えるのが

当店のフルオーダーメイド。

 

さらに、長く長くお使いいただいた時、

その刻まれた年月が風格になるようなお品を

お作りしていきたいと思います。

ワインレッドの軽~いメガネケース

ワインレッドの軽~いメガネケース

2014/09/30

今日ご紹介するのは、

ワインレッドのメガネケース。

 

「硬くてかさばる普通のケースは、絶対にイヤなんです。

たまたま見つけたこのメガネケースが

自分の理想にぴったりだったのですが、

もう どこにも売っていなくて・・・

やっとこのお店を見つけました!」

 

牛革メガネケース

 

お手持ちのケースは ほぼお写真と同じですが、

やはり市販品は裏地が布なので

もうボロボロです。

「5年ほど使ったかしら。。。」

 

オーダーメイドのメガネケース

 

当店のオーダーでは

裏地も革で、お色を変えることができます。

 

裏地のお色次第で、ずいぶん印象が変わります。

また、糸の色も変えられるので

お好きなイメージを演出できます。

 

オリジナルめがねケース

 

出来上がって

「まあ、ほんとに同じにできていますね。

おまけに軽い。

以前のものも軽かったですけど、この方が軽い?」

 

表も裏も革にすることで、

かえって自重を軽くすることができます。

 

裏地が革なんて、意味のないぜいたくな事、

と思われることがありますが

当店の製品は、

すべてに意味のある素材選びになっています。

革の製作教室のあらまし

革の製作教室のあらまし

2014/09/28

オーソドキシーの革の製作教室では

生徒さんの人数は、

最高でも八名です。

 

 

入会の時期は

教室に空きがあれば、いつでも大丈夫です。

 

それで、ひとりひとりの生徒さんは

それぞれみな、違う進み具合です。

 

講師は、ひとりひとりの生徒さんに合わせて

細かい指導を行って行きます。

 

 

メンテナンスをきちんと行った

ミシンや漉き機を使えますので、

教室に入ってから すぐに作業をすることができます。

 

 

こうした良い環境のもと、

みなさん黙々と、ご自分の作品に没頭しています。

 

自分のためのものだったり、

プレゼント品だったり、

人によっては、誰かに頼まれたものを作っています。

 

前ポケット2個のショルダーバッグはプレゼントのお品

前ポケット2個のショルダーバッグはプレゼントのお品

2014/09/27

プレゼント品としてオーダーをお受けした

ショルダーバッグをご紹介します。

 

日頃一緒のことが多いので、ということで

最初はメールでご相談を承りました。

ナイショのプレゼントって

贈る方も贈られる方も、わくわくしますね!

 

オーダーメイドのショルダーバッグ

 

斜めがけをして、身体にぴったり付けて持ちたい

とのご要望で、

 

このお客様は、

相手の方が普段何を持っていらっしゃるか、

どのように使っていらっしゃるのかを

最初にお教えくださいましたので、

気にしていらっしゃるポイントがよく分かりました。

 

ネイビーブルーのショルダーバッグ

 

前面に付けたポケットへのご希望は、

「端からポケットまでの距離が

ちょっとある感じが良いです。」とのこと。

 

ネイビーをご希望いただいたところ、

このバッグの作り方に向いた、ルバルのネイビーが

ちょうどぴったりです。

 

ダブルポケットのショルダーバッグ

 

ちょっとおもしろい工夫は

マグネット留めの部分。

 

本体のマグネットを付ける部分は

高さのあるポケットふたつに囲まれていますから、

そのままお付けしたのでは

フタ側のマグネットが届きません。

それで、こうした処理を施しました。

 

ショルダーバッグの内ポケット

 

こうした工夫は、実際に作る時に

アドリブで思いつく、ということがほとんどです。

 

あ、どうしよう・・・

という内容ほど、どうやって美しく処理するか

どうやって これを見た人に苦しさを見せないか、と

オーダーメイドを請け負う人間にとっては

腕の見せ所となります。

 

ファスナー式内ポケット

 

いかにお客様のイメージをきちんと受け取るか

という問題と同じく、

オーダーメイドでは重要な局面です。

 

革のショルダーバッグ

 

そうして出来上がったバッグは、

現代風にちょっと短めで

使っていくうちに、身体にぴたっと沿ってきます。

 

お受け取りの時、とても喜んでいただけました。

今頃、相手の方が使ってくださっていることでしょう。

ありがとうございました。

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