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「幸せの7つのバッグ」ふたつ目のバッグは定番のデコルテショルダー 

「幸せの7つのバッグ」ふたつ目のバッグは定番のデコルテショルダー 

2014/09/13

 

ふたつ目のバッグを
ご注文くださったお客様。

 

ひとつ目は、毎日使う

小容量のコンパクトなバッグで、

ふたつ目は、次に出番の多い

A4が入る定番の容量を

大きくして、デコルテバッグ

ご注文くださいました。

 

 

 

縦型のショルダーバッグ

 

 

ウェブショップを見て、

お店で現物を見て、

このバッグが

ふたつ目のバッグとして

一番自分に合うかな、

と思いました。」

 

と、初回に現物をご覧いただき

バッグの厚み(荷物量)、

お色を再度

お考えいただきました。

 

 

 

定番ショルダーバッグ

 

 

市販の女性用バッグで、

タテ型は少ないですが

案外タテ型は、

混み合った駅の中でも

すいすいと歩くことができる、

というメリットがあります。

 

脇に抱えられますから

安心感もあります。

 

日々のストレスが軽減される、

嬉しいバッグと言えましょう。

 

 

 

革の内装

 

 

一方、タテ型のデメリットは

小さい荷物が

下にたまってしまうことです。

 

でもこのバッグは、

すぐに取り出したい定期入れや

名刺入れを入れる内ポケットを

上部にお付けしています!

 

貴重品入れも、

同じく上部にお付けして、

タテ型のデメリットを

かなり軽減しています。

これが当店のモノづくりの基本。

 

 

 

ファスナー式内ポケット

 

 

このお客様は、ふたつ目を

荷物の容量を基準に

お選びになりましたが

これはすばらしい選び方です。

 

バッグは、

多くても7つ持っていただけば、

どんなTPOに対しても、

気持ちよくお過ごしいただけます。

 

ただしそれが、

正しい選択がなされていれば、

の話ですが…

 

オーソドキシーのご提案は、

「幸せの7つのバッグ」。

 

どなたもきっと

気になる内容と思いますので、

次回、

あらためてご説明いたしますね。

 

 

クロス刻印のファスナー小銭入れ フルオーダーメイド

クロス刻印のファスナー小銭入れ フルオーダーメイド

2014/09/11

「世界にひとつだけのプレゼントを」と、

ご自分でデザインした小銭入れのご注文をお受けしました。

 

メールでやりとりした後、お電話で聞き取りをし

スケッチ画をお送りしました。

 

だいたいの形はお決まりだったので

実物大の絵をお描きして、

クロスの大きさがどれくらいになるのかを

お知らせしました。

 

もちろん、細かいところまで

使いやすさがアップするアドバイスをしています。

 

オーダーメイド小銭入れ

 

「小銭入れをさしあげたいと思うのですが、

あまり思った形のものがありません。。。

それで、フルオーダーでお願いしてみようと思いました。」

 

ご来店出来ないお客様でしたから、

スケッチ画をお見せして、細かくご説明をして

ご注文いただきました。

 

小銭入れの外ポケット

 

納品は、宅配便でのお届けです。

 

当店では、プレゼント品のお送りに対しては、

それなりのお包みにして

どなたのご依頼で、どなたのためにお作りしたかを

カードに書いて、お届けします。

また、ご注文者がご確認くださってからお渡しいただけるよう、

中身を見ることができるように、お包みしています。

 

ファスナー式小銭入れ

 

お客様からは、お礼のご連絡をいただきました。

************

おはようございます。

昨日はありがとうございました。

商品も無事届きました(きのうの朝9:00頃配達してくれました)。

プレゼントしたところとても喜んでいただけました!

またお願いする事あるかもしれません。

その時はまたよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました!

************

 

個性的な小銭入れで、

相手の方のこともいろいろと伺いましたから、

使いやすくお作りすることができました。

きっと今頃は、どんどんお使いいただいていることと思います。

ありがとうございました。

 

 

定番トップバーブリーフケースの修理

定番トップバーブリーフケースの修理

2014/09/09

5年半ほど前にお持ちいただいたブリーフケース

お客様のご結婚時に

婚約者の方から贈られた記念のお品です。

 

ブリーフケースの修理前

 

「あれから毎日使っていたので

さすがに革が切れてきました。

直していただけますか?」ということで

直せるところは直して、全体のメンテナンスを行いました。

 

マチの擦り切れ部分

 

よく使ってくださっています。嬉しいですね。

 

自重を軽くお作りしてますので、この年月

さすがに毎日お使いいただくと こんな感じになります。

今までに、もっと重量の重い有名ブランドの鞄でも

毎日使って、1年でつぶしてしまう人にも

何人かお目にかかっています。

 

靴と同じで、

荷物量などによって、数個を使い回してあげることで

バッグの保ちは、格段に違ってきます。

 

内装は問題なし

 

中までお調べしてみますと

内側も少しメンテナンスした方が良さそうです。

 

 

内側も革で作っていますから

オイルを塗って上げれば、ぜんぜん潤いが違ってきます。

 

ブリーフケース修理後

 

オイルかけをして

見違えるように変わった革は、やはり良い味が出ています。

今回はオイルスプレーをさしあげて

もうしばらく、オイル分をたくさん入れてくださいね、と

お願いしました。

 

修理したマチ部分

 

マチも、傷み方によって直し方が違いますが、

今回はこうして一部を取り替えるのみとしました。

 

なるべく切ったり貼ったり縫い直したりをしない方が、

革にとっては良いので、この方法に決めました。

 

内装にもオイルメンテ

 

内側も、何回かに分けてオイルをこまめにお入れすると

こんな状態になります。

生きている革の良さは、こんなところに現れます。

 

「うわ、見違えるようになりました。

これでまたしばらく使えますね。

思い出の品なので、なるべく長く使いたいと思います。」

 

年月を経て、すっかり頼もしい雰囲気になったお客様に、

こうしてお目にかかれることができるのは

この仕事の楽しく、おもしろいところです。

次にご来店いただく時には、お店もお客様も

きっともっと変わっていることでしょう。 

手縫い小銭入れと長財布のセット 

手縫い小銭入れと長財布のセット 

2014/09/06

「長財布と小銭入れを別々に持ちたいんですが、

なかなか自分の探しているものがなくって・・・」

 

今はすべてを一緒に入れる二つ折りをお使いなので、

特にこれがいいというご希望はなく、

良い革で、長持ちするものをお持ちになりたい

というご要望です。

 

オーダーメイドのお財布セット

 

長財布は、

小銭入れの付いていないタイプの方が長持ちしますから、

その辺をご理解くださっているご様子です。

 

まずは長財布の定番をいくつかお見せして、

それぞれのお品が、目的別に作られていることを

ご説明しました。

 

手縫い小銭入れと長財布

 

そうしてこの定番に決まったのですが、

問題は小銭入れです。

いろいろとお伺いしたところ

馬蹄形でよく見る形が気になっているとのこと。

 

ぱかっと開いてざらざらと使えるタイプで

できれば四角い方が好きとおっしゃるので、

それでは・・・と

実際に実物大を紙に描いて、話をお進めしました。

 

手縫い小銭入れ

 

デザインの方はすぐに決まったのですが、

なかなかサイズ感をリアルに感じていただけなかったので

実物大でお描きしたところ、

それで行きましょう!というお返事です。

 

この小銭入れのタイプは

手縫いでしかお作りすることができない形なので、

型紙からお作りして、手縫いで仕上げています。

 

手縫い小銭入れのマチ

 

余談ですが、手縫いの方が丈夫ですよ

という知識が一般に流布していると思いますが、

それは、じつは大きな誤り。

 

ミシン縫いでも、手縫いでも、同じくらいの持ちです。

これは、実際に手縫いを、

趣味で長年やっている人の経験から出ている言葉でもあり、

私どもの経験とも合致しています。

 

手縫いの良さは、

下糸の縫い目がうつくしい、ということに他なりません。

ただし、穴を空けてひと目ひと目縫っていきますから

ミシンに比べると随分と時間がかかりますし、

薄く、デリケートなデザインには不向きです。

 

手縫い小銭入れのポケット

 

当店は、合理的に考えてミシン縫いを主体に据え、

デザインを幅広く保ち、

軽く作れるようにしています。

 

手縫いで、がっちりとした昔ながらのお品を作るか、

ミシンで、縦横無尽で斬新なお品を作るか、

これはもちろん、作る人の個性です。

どちらが良いということではありません。

 

オリジナルデザインの小銭入れ

 

それぞれの作り手が作ったお品のお写真には

たくさんの情報が詰まっています。

 

オーソドキシーは、昔ながらの素材を使って

新しい試みのお品を、デリケートなラインで作るお店。

 

薄く、軽く、手ざわりよく、

身体にやさしい もの作りを基本にしています。

お写真よりもすばらしい現物を

ご来店いただき、ぜひご覧ください。

特注サイズのラティーゴバッグ、丈つめ 当店製品のリフォーム

特注サイズのラティーゴバッグ、丈つめ 当店製品のリフォーム

2014/09/04

もう10年以上前にお持ちいただいた

定番「ラティーゴバッグ」の特注サイズを、

ちょっとだけ丈つめしました。

 

このお客様は、このバッグを気に入ってくださって

2種類の違うサイズをお求めくださっています。

 

バッグの丈つめ

 

「時間が経ってみると

深さの浅い方はほんとによく使うのだけれど、

少し深くて、たくさん入ると思った

こちらのサイズの方は、結局あまり使わなくて。

いろいろな場合をよく考えて買っても、

やっぱり自分の使い方はひとつになっちゃいますね。」

 

丈をつめたラティーゴバッグ

 

5センチ浅くなっただけで、

中身が全部見えて、すごく使いやすそう!

しかも、もうひとつの小さい定番とは違って、

厚みがあるので、入る容量が違います。

 

「これだけの厚みの違いで、

もうひとつの小さいバッグとはTPOが違ってくるから

ちょうどいい感じになりました。

気に入っているデザインだから、もっと使いたくて。。。

ありがとうございます。」

 

革の内装

 

ずっと以前のものでも、愛着のあるオーダー品は、

こうしてどんどん使えるタイプに変えることも出来ます。

 

リフォームにはいろいろと難しい要素があって

できない場合もありますが、

可能な限り、お客様のご依頼にはお応えしたいと思います。

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