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何も入ってなくてもパチッと閉まる、A4の入るハンドバッグ 2512N

何も入ってなくてもパチッと閉まる、A4の入るハンドバッグ 2512N

2026/02/20

 

若いお嬢様のクライアントが
再来店くださいました。

 

以前お作りしたペンケース

とても良かった、とのことで

今回、A4書類の入る

ハンドバッグへのご注文を

お決めくださいました。

 

お見せくださったペンケースは、

きれいにツヤが出ています。

ご愛用に感謝いたします。

 

 

 

 

お話伺いましたら、

A4書類がきちんと入り、

金具ひとつでフタを留める

シンプルの極みのような

ハンドバッグです。

 

このようなオーダーですと

たいていの人は、

シンプルデザインならば

難しい製作がではないだろう、

と思われることでしょう。

 

しかし、

シンプルなデザインほど

きれいに仕上げるのが難しい、

というのが実情です。

ごまかしが効かない。

 

 

 

 

それは例えば、

今回のハンドバッグでは、

上のお写真

=後姿に当たるパーツは

フタまでをひとつの塊として

取ることができるのですが、

今回はそのようにしてないこと。

 

そのようにしますと、なんと、

きれいだ、と

見惚れるような出来映えに

仕上がりません。

おもしろいことです。

 

 

 

 

革の良さを見せるために

なるべくパーツを大きくする、

という当店の製作方針は、

 

あくまでも

オーダー品の美しさを

極限まで

出すための方便ですから、

こんな場合は

見た目を重視します。

 

 

 

 

また、このハンドバッグの底面は

今までお出ししたオーダー例の

ハンドバッグのものと

同じに見えるかもしれません。

 

でも

それぞれのハンドバッグは

デザインや大きさが

みな違いますから、

底鋲の数と大きさ、形は、

それぞれに似合う

違う金具を使っています。

 

 

 

 

そしてこの美しいバッグの

もっとも優れた機能は、

中にモノが入っていなくても、

金具がパチッと閉まること。

 

メンズでもレディスでも、

こういう金具留めのバッグは、

モノが入っていないと

閉めるのにひと苦労ですが、

このバッグはスッと閉められます。

 

しかも、まるで

高級車のドアを

開け閉めするような感触。

 

インスタページ

動画をご覧ください。

 

この感覚を愉しんでいただけば、

多少の仕事のストレスも

なんのその。

 

ご依頼者は

とても喜んでくださいました。

このたびも

ありがとうございました。

 

 

A5RHODIA手帳カバー 260104

A5RHODIA手帳カバー 260104

2026/02/18

 

ラクロスを長年やってらっしゃる

クライアントが

ご来店くださいました。

ラクロスが日本に入ってから

5年くらいしたところで始め、

今なお続けてらっしゃる強者です。
今調べましたら、

入ってきたのが1986年だそうです。

 

この方にはRHODIAカバーを

ご希望いただきました。

 

 

 

 

いろいろお話ししてましたら

店頭にあるiPadカバーの見本に

目を留めてくださり、

それを基本仕様にするお話と

なりました。

 

上のお写真がフル装備です。

 

 

 

 

このカバー、表面の角に

ある数字を入れたいと、

ご希望を頂きました。

 

これが、最初にご紹介した

この方のラクロスチームでの

選手番号なのだそうです。

何と楽しいご依頼でしょう!

 

 

 

 

牛革とエキゾチックレザーを

合わせたい、というご希望もあり

種々の革をお見せしましたら、

表の革の色、ネイビーに合わせて

ゾウ革のネイビーを

お選びになりました。

 

そして、デザイナーが

「深くお聞きしてみないと

わからないことがあるわね。」

と言っていたことには、

 

この方は、

当店オリジナルレザーの

ツヤが出るところはいいけど

色は濃くしたくない、

というご希望だったのです…

 

 

 

 

そこで登場したのが、

プレミアムプロテクトスプレー。

デザイナーはこれを

たっぷりとオーダー品に掛けて

「これで色の変化はないですよ。」

とお知らせしました。

 

*この方法ですと

色変化はありませんから、

経年変化で

色も濃くして、ツヤも出したい、

という方にはお奨めしません。

 

「へえ、
そんなこともできるんですね。

このスプレーで

ツヤだけが出てくれるんだ。」

満足そうなお顔です。

 

とにかく何でも

思っていることは

おっしゃってみてください。

このたびは
ありがとうございました。

 

 

8年前にお作りしたファスナー長財布 251209

8年前にお作りしたファスナー長財布 251209

2026/02/16

 

8年前にお作りして、

きれいにエイジングした

ファスナー長財布を、

今現在の使い勝手に合わせて

リフォームした方が

いらっしゃいます。

 

以前はスマホ入れを

外側にお付けしていたので、

スマホのサイズと

持ち方が変わったため、

今回は

それに合わせての仕様変更です。

 

 

 

 

左側が最初に作っ時のもので、

右側がリフォーム後。

 

この面には、

ストラップを付けられる

Dカンの取り付けをしました。

きれいに取付できています。

 

自分のところで製作したお品なら

製作方法がわかりますから、

こうしたご希望に

ご対応することができます。

 

 

 

 

反対面には件のスマホ入れがあり、

まずこれを取り去ってから、

カードがすっぽり入る

ふたつのポケットを

お付けしました。

 

カードがすっぽり入ってしまうと

取り出しが大変なので、

指で押せるように穴をあけて

扱いやすくしました。

 

 

 

 

外側だけでなく、

内側の小銭入れの何もない面に

カードれを4枚お付けしています。

 

すべてこのクライアントの、

現在の使い方に合わせた

仕様に変えています。

 

こんなことができるのには、

製作技術はもちろんですが、

当店オリジナルレザーの良さも

関わっています。

 

新しいパーツは新しい革ですが、

エイジングした革と新品は

こんなにも違うのに、

うまくマッチします。

 

 

 

 

当店だけのオリジナルレザーを

持っているのは、

こんな時、その力を発揮します。

 

デザイナーはその昔

「オリジナルレザーを持つことが

ブランドには必要だと思う。」

と言って、

栃木レザー(株)の力を借りて

この革を作り上げました。

 

それが長く製品を使える基礎と

なり、修理にも対応できる、

という結果となっています。

 

当店オーダー品を

大切に使ってくださり、

ありがとうございます!

 

 

財布や名刺入れに…5部屋のポーチ 251102

財布や名刺入れに…5部屋のポーチ 251102

2026/02/14

 

台湾の高名な風水の先生から、

ご友人を通じていただいた

ご注文をご紹介します。

 

見本ポーチをお持ちくださり、

このようにお使いです、

とお教えいただいたものを

形にしたポーチです。

 

 

 

 

とても珍しい形で、

この形を思いつくことは

プロでもアマチュアでも

なかなかないだろう、

というファスナーの使い方を

しています。

 

でもこのアイデアのおかげで、

この三部屋の製品が、ひとつの

ポーチとして成り立っています。

 

台湾の製品ということですが、

どこの国でも、

製作者は考えに考えて

製品を作っている、と感じます。

 

 

 

 

中には大きなお部屋がみっつ、

その間に

ふたつの少し小さいポケットが

あります。

 

パッと見ると、ああ

あの製品と同じか…と見えますが、

この合計5部屋を

ひとつのポーチに成している

ファスナーが、

今回のすばらしいまとめ方。

非凡で、革製品の製作者には

ちょっと思いつかないまとめです。

 

 

 

 

持ち主は、このポーチばかり

毎日毎日お持ちになり、

ここから

三つ折りの名刺や

小銭をお出しになるそうです。

 

首から下げたい

というご希望は、

そんな使い方から生まれました。

 

見本になった製品は

もっと凝った中身でしたが、

丈夫にしたいというご希望から、

後々トラブルになりそうな

部分は、割愛しています。

 

そして全体の大きさを大きくし、

ポケットの大きさも

できる限り大きくしました。

 

 

 

 

もっと中身が入るように、

とファスナーの厚みを

厚くしようと努力しましたが、

それがトラブルに繋がることを

発見し、厚みは見本通りです。

 

みなさまに

なるべく使いやすいものを

ご提供したい、と

一点一点のご注文に対して

もう一歩先を、と考えますが、

それが結果としては

同じになることもあります。

でもこれは、

試さずにただただ作るのとは

まったく違うアプローチです。

 

ご友人は
モノづくりをする方なので、

出来上がりをご覧になって

「想像以上です。」

と言ってくださいました。

 

旧正月にお渡しするそうですから

これも気に入ってくださり、

ご注文者のご愛用品になることを

心より願っております。

 

 

 

リネアペッレレザーのパスケース

リネアペッレレザーのパスケース

2026/02/12

 

当店では
お店の全員がそれぞれ、

扱っている革の中から

好きなものを選んで、

使っています。

 

それは、オリジナルレザーも

リネアペッレレザーも

ステキだ、と思っているから。

 

そして、そういう革たちの

使用感と使用後を試すことで、
みなさまにお薦めする時、

責任持って
ご説明できるからです。

 

 

 

 

今日はデザイナーが使っている

定番パスケースを作りました。

 

今まで使っていた定番は

クロコダイルの竹斑柄で

絵を配した製品でしたが、

そろそろ使用後製品として

みなさまにお見せしよう、

ということになりました。

9年ほど使った製品です。
まだまだ使えます。

 

 

 

 

表面、裏面、と

ざっくりと柄合わせをし、

ひと目見るなり

「きれい!」という
感覚を持っていただけるよう
革を配しています。

 

 

 

 

そしてどんな革に対しても

いつも悩みの種となる

コバの色は、

ぱっきとした白!

この白い色が

この製品の決め手です。

 

 

 

 

「うわあ、今までの黒色から
このキラキラに変えるってことは

こんなにパッと、

ウキウキすることなのね。」

 

キーを付けるための

Dカンもプラスして、

かなりつかやすいようです。

 

気になる方は

店頭でご覧ください。

 

 

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